そもそもFXって何?

FXはインターネットが広く普及するにつれて多くの人が取り組むようになったものですが、そもそもFXとは何なのかという疑問を持っている人も少なくはないでしょう。

ではこのFXとは何かというと、これは為替における差額を利用した資産運用手段です。

実際にはスワップポイントと呼ばれる銀行預金の利息のような物もあるのですが、おおよその場合は差額を利用した物だと考えて差し支えありません。



そもそも現代の世界では様々な通貨が利用されています。
日本国内であれば日本円、アメリカであれば米ドル、ユーロ圏ではユーロが使われているでしょう。
この通貨は限られた範囲内ではある程度均一の価値を有していますが、世界的にみると価値には差があります。

例えばニュースでは「今日は1ドル95円と円高の傾向が続いています」といったことが言われていますが、これは円のドルと比べて相対的に価値が高くなっているということです。

この1ドル95円の状態だと100ドルが9500円になるわけですが、その後に1ドルが100円になった場合、100ドルは10000円の価値を持つことになります。


さて、ではこの基本を踏まえた上で、1ドル95円の時に9500円を100ドルに両替したとしましょう。

この人が持っているのは100ドルというお金ですが、その後1ドルが100円になったときにまた100ドルを円に両替すると、以前に9500円と交換して得た100ドルが10000円になって返ってくることになります。結果としてこの人は500円を儲けたわけですが、これこそが通貨における差額を利用した儲け方であり、FXの簡単な仕組みなのです。

名前からして難しいように見えても仕組みはごく単純な物ですから、資産運用としてのハードルはかなり低い方に入るでしょう。



最近ではインターネットでこうした取引ができるようになり、シンプルな仕組みであることから多くの人が利用しているのです。